移転（合併）しました。今後はコチラへどうぞ。 しばらくの間、コチラは置いておきます。記事は持っていきません。

０１月０６日 １１点追加、４点消化 ０１月１３日 １９点追加 ０２月１０日 ２２点追加、１９点消化 ０３月３０日 ３点追加、９点消化 ・灼眼のシャナ １１ ・灼眼のシャナ １２ ・灼眼のシャナ ０ ・灼眼のシャナ Ｓ ・断章のグリム Ⅱ ・断章のグリム Ⅲ ・…

「Why didn't you ask YUMEMIZU?」（「何故夢水に頼まなかったのか？」）という言葉が伝わっているアロハ山田家の主人から、夢水清志郎に依頼が来た。消えた人間を捜して欲しいという依頼の結末は･･････？ 「あらぶゆ！」 二つの話が並行して進みます。一つ…

突然魔法に目覚めちゃった男の子が、「魔法少年育成センター」に行っていろいろ体験する話。 なんかの話に似ていますね（そういうものです）。 魔法少年と言いつつこの第一巻、『魔法』は殆ど出てきません。異常現象がこの巻の中心で、でもそれは人の手で行…

草壁桜君が、ホームレス天使の家を直したり無人島で遭難しちゃったり○○さんと良い感じになっちゃったり写生大会をしたりする話を収録。 「ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜♪」 テンション変わらず第七巻。 写生大会は桜君可哀想なことになってるし、旅行も桜君可哀…

零崎軋識に焦点を当てた、戯言シリーズのプレストーリー。 ファウストに掲載された三話と書き下ろし（？）一編を入れた四話構成です。 最初の話は、若き日の策士と、軋識、汀目くんの対決です。というより、軋識さんと策士の対決。汀目君は傍観、といった所…

「〜の命と同じ価値のものをいただく」という予告状を出すペイパーカットという怪盗の話。 上遠野さんのノン・ノベル第一作、書き下ろしミステリー。 面白かったです。ペイパーカットとサーカム保険会社の二人が良い味出してます。あと相良。 ミステリとして…

本を「食べてしまう」程本が好きな遠子先輩と、一時期「美少女」覆面作家と評された心葉（男の子）が織りなすシリアスストーリー。 シリアスなのに「ほろ苦コメディ」と帯に記載されちゃった話。 太宰治の「人間失格」とテーマに、話は進みます。 友達に貸し…

摩訶不思議少女羽音と、人と接することをなるべく避けていた優太。二人が出会ったときよりも前に、もう物語は動き始めていた。 羽音は今度こそ任務を完了できるのか。友達に借りました。 表紙に抵抗はあるものの、物語自体はなかなかに面白いです。自分が今…

轢死、墜死･･････。関係性のない６つの殺人、自殺。しかし、そこにはある共通点が･･････。 ゆたー！ ＆総和さんこんにちはー！ 最終章までは、帯の煽り文句の意味が全く分かりませんでした、正直。そういうことだったのね。○○の正体はどうにか分かったって感…

次々と花嫁（花嫁候補）が殺され、その現場には花嫁人形が落ちている･･････。そんな事件を題材にした話。 ん〜、謎解きしてなくないですか？ なんかこう、面白かったのはいいんですが、なんか成り行き犯人捕まってるような。いや、どっかで見落としてるだけ…

学園祭も二日目。被服研と推理小説研とMID合同のマスカレードが開かれた。推理ゲームが開かれる中、周には気がかりがあった――。 あれをかくとネタバレになるので書きませんが。 久々にミステリを読みました。･･････久々？ なんか永遠に続いて欲しいです、こ…

ホワイトデーですよホワイトデーですよホワイトデーですよっ。 男子も女子も入り乱れ、いざ、百合百合学園へ！ 今回はBTVの企画です。OTVは関与していませんので、あしからず。OTVがいないと知って大安心の徹平とゆかりの恋の行方は――？ そして、新たなる（…

沙布を助けだすため、高官から内部情報を聞き出した紫苑とネズミ。人狩りに紛れて矯正施設に入り込むことを決意する。 一方、No,6内部では奇妙な死に方をする人間が増えていた。矯正施設と奇妙な死に方。そこに関係性はあるのか。図書館に五巻がないよだって…

研究員に沙布が連れ去られたことを、紫苑に隠すネズミ。しかし、あることから紫苑は沙布が連れ去られたことを知り、助けに向かうという。成功率が０に近い救出劇を、紫苑は行うのか。 そこまでを書いた第３巻。ますます色濃くなっていることはさておき、内容…

No,6の外、西ブロックでの、紫苑とネズミの話。 一巻は、まあ視点がころころかわるものの個人的には好きだった。 二巻は、個人的にちょっと感づくところがあった。 これ、アレじゃね･･････？ 自分の苦手とする○○の要素が入ってました。面白いから良いんだけ…

神様ゲームの短編集。多加良視点あり、桑田主人公あり、女たらしありの豪華版。 面白かったです。多加良はいい加減格好いいってことに気付いたらいいよ。少なくとも悪人面ではないってことを発見したらいいよ。絶対損してるよなぁ。あと、東雲さんは良いキャ…

冬休みのある日。登校日。 槍ヶ岳が五十嵐の学校にやってきた。話を聞くと、女子校と交流会の企画を立てたということだが…… いろいろレベルアップした第二巻。そして色んな方向に突出しちゃったバレンタイン。 あれだね、あの二人はまわりから見ててはらはら…

時は２０１３年―― Ｎｏ．６という理想都市があった。 そこは、位によって住居空間が変わる街。１２歳の少年、紫苑はエリート住居区に住んでいた。ある日、紫苑の元に特別警戒地域から逃走してきた少年が逃げ込んできて……。 RPGをしている気分になります。RPG…

“あっち”の世界の生番組のため、何の変哲もない男子高校生が“薄幸少女”を救う話？ 久しぶりに読んだなぁ、こんな楽しいやつ。他も面白いですが、これは「楽しく」「面白い」。 主人公のノリも、展開も、設定も、全てにおいてよし。王道なんだか、王道じゃな…

夏休みに行ったキャンプ帰り。道に迷ってしかも車はガス欠、という最悪の状況に、一台の車が通りかかる。のせてもらって辿り着いた場所は、ある温泉旅館だった。コナン達は、そこで、武田信玄の埋蔵金を巡る事件に巻き込まれていく･･････。 粗筋長っ。 面白…

画像が無いんですよねー。 少年探偵と、虹仮面の話。自分で書いた粗筋に、自分で突っ込みたいけど、そうとしかかけない。どうなんだろう･･････。 取り敢えず、登場人物紹介のところにあの人を入れたのは失敗としか思えない。 犯人は、勘のいい人なら簡単に見…

船の上で人が死んで、犯人は誰だっ。って探す話。･･････のはず。最初の方の話が難しすぎて、途中で投げ出しそうになりますが、我慢して読めば引き込まれていく作品。だと思う。最初の方は本当によく分からない。そんな理論いわれても。 人が死んでからは物語…

死体が語り部の、他に類を見ないような作品（夏と花火と私の死体）と、仕えている家の奥様を一目見ようとする女性の話（優子）。――夏と花火と私の死体 斬新ですよねぇ、死体が語り部なんて。 全体的に、怖い、で済ませることができる話。だけど、怖い、で済…

３の続編。裏切り者を取り返すことができるかって話。 シリアスの中に、笑いも少し混じってて、ナイス。多加良の俺様も少なかったねぇ。や、別にあってもいいんだけども。 とにかく、最後はいつもの生徒会でよかった。ハッピーエンドでした。

短編集。血液を探せ！ 落ちる飛行機の中でなど。不思議な世界だね、乙一さんの作品って。観点がみんなと違うっていうか。だから鬼才とか、天才とか呼ばれてるのかな。 よかったです。最後のが一番不思議かも。クローゼットもなかなか。 落ちる飛行機は精神異…

ＮＯＴラノベ。ＮＯＴラノベ！ 身近にいる天使がいっぱい載ってる本。いるとか、いないとか、そんなことじゃなくて、そういう天使がそういうことを起こしてるよ、ってるのを書いてあります。あれ、日本語になってない。 とにかく、イラストが可愛い。それに…

えー、しにバラ９巻はなんかおかしな方向に行ってしまった人と、叶わぬ恋と、いつも通りの悲恋と、うさぎ（この表現でいいのかな）の話。 うーん、金魚の泪と午後の猫はまだいいとして、ニノはなんかいつもと違うなぁ。恋愛はあるけど、おまけ、みたいな。ん…

全巻通り、公共機関で読んだら危ないかな。いきなり赤ちゃん!? な話。 テンションは一巻以上に高く、ハイハイハイテンションってかんじ。地の文でのツッコミも多し。 パパさんが居ないからパワーダウンではあるけども、その分ママさんが出張ってカバー。美佐…

今回はあとがきが普通･･････なんて考えてはいけません。ヒトクイマジカルのようになっています。 本編はボリューム多めの１５編。シズの話も数編入っていて、シズ好きにも満足。 時雨沢さん特有の文章で、至って普通。ああ、時雨沢さんだなあという感じ。