あさの

No.6 #4

沙布を助けだすため、高官から内部情報を聞き出した紫苑とネズミ。人狩りに紛れて矯正施設に入り込むことを決意する。 一方、No,6内部では奇妙な死に方をする人間が増えていた。矯正施設と奇妙な死に方。そこに関係性はあるのか。図書館に五巻がないよだって…

No.6 #3

研究員に沙布が連れ去られたことを、紫苑に隠すネズミ。しかし、あることから紫苑は沙布が連れ去られたことを知り、助けに向かうという。成功率が0に近い救出劇を、紫苑は行うのか。 そこまでを書いた第3巻。ますます色濃くなっていることはさておき、内容…

No.6 #2

No,6の外、西ブロックでの、紫苑とネズミの話。 一巻は、まあ視点がころころかわるものの個人的には好きだった。 二巻は、個人的にちょっと感づくところがあった。 これ、アレじゃね・・・・・・? 自分の苦手とする○○の要素が入ってました。面白いから良いんだけ…

No.6

時は2013年―― No.6という理想都市があった。 そこは、位によって住居空間が変わる街。12歳の少年、紫苑はエリート住居区に住んでいた。ある日、紫苑の元に特別警戒地域から逃走してきた少年が逃げ込んできて……。 RPGをしている気分になります。RPG…